これも「TEA」かい
2008年 09月 25日
引き続きお茶の話です。
昨日はお茶を使った料理(擂茶)を紹介したので、
今日はマレイシアで一般的に売られている「TEA」と呼ばれるものを紹介します。
マレイシアでは茶葉の栽培が盛んで、キャメロンハイランド高原で栽培されている
「BOH TEA」も有名ですし、サバ州の「SABAH TEA」もあります。
でも、紅茶や緑茶、中国茶と呼ばれるものよりも、もっと変わった「TEA」を探してみました。
よくあるのが、緑茶などがベースのフレーバーティと呼ばれるものです。
有名なのは、このYeo'sから出しているJUSTEAで、お茶というより殆どジュース。
人気があって、レモン、ブドウ、ピーチなど現在6種類くらいのフレーバーがある。
日本人にも受けると思う味で、最近の新発売はマンゴ味(ツブツブアロエ入り)。
お次は、有名どころの「リプトン」から出ている、赤いお茶と緑のお茶。
緑のお茶は緑茶のレモン・フレーバーなのですが、
赤いお茶はRooibos Teaと呼ばれるお茶です。
Rooibosってあんまり聞かないなぁ、もしかして日本で大人気だったりして(笑)
味は、すこし酸味を抑えた、「アセロラドリンク」のようでした。
緑、赤と来ましたが、黒のお茶もあります。
タイのYeo'sから出ているブラックティー。
Barleyとあるから、砂糖入りの麦茶のような味かと思ったけど、ちょっと違うような・・・?
コチラは菊花のお茶と、冬瓜のお茶です。
東南アジアでよく見かける飲み物で、「茶」となっていますが、茶葉は使われません。
インパクトの割りには、どちらもそんなに癖はなく、甘いけど飲みやすいよ。
この菊花茶・・・、ちょっと思い出がありまして、←出た~、catyの昔話(笑)
catyが初めてマレイシアに来た頃、このお茶が苦手でした。
(お茶といえば日本茶、ウーロン茶だと思っていたから)
来馬してから、1年ちょっとしたある日、
見事、入院をいたしまして(笑)、ひとり病院のベットで寝ていたわけです。
その時、何故かこの菊のお茶が傍らにありました。(病院で貰ったか、友人の差し入れか?)
好きではなかったのですが、喉も渇いたし、仕方なく飲んだのです。
すると、なんと美味しいではありませんか♪
それから、catyは、この菊花茶が全然平気になったのでした。←人間、苦労するものね(爆)
また、菊花だけではなく、人参、羅漢果なども加えたハーブティもあります。
最後は生姜ティー。
シンガ系のマレイシア会社ですが、もちろんマレイシア製で(台湾で?)金賞とってるみたい。
最初は生姜味の中国茶だと思っていたのですが飲んでみると、ずばり生姜と砂糖のみ!
かなりキツイ味です。←まさしく生姜汁に砂糖を入れた味(でも、体が温まるのかな?)
と色々なお茶を紹介したわけです。
原材料も味もまったく違うのですが、み~んな、ひっくるめて「TEA」と言われているし、
実は「珈琲」よりも奥が深い飲み物なのかしらん?
P.S チト、変わった「TEA」が続いたので、おなじみのお茶を紹介。
ブキビンのPavillionに日本風のデザートを売るお店が新しく出来てました。
ここで、抹茶フロートを飲んでみます。
北海道ジェラードが売りらしく、他にもみつ豆、ぜんざい、パフェ、カキ氷など
日本でよく見られる甘味メニューが並んでました。
抹茶の味は専門店にはかないませんが、値段もシアトル系珈琲ショップよりも安いし、
ここのソフトクリームがなかなかいけてたよん。
(catyはマ○ドナルドのミルクの味のまったくしない、ねっちゃりソフトクリームは苦手)
ソフトクリームのみでも4ドルとリーズナブルなので、おすすめで~す♪
昨日はお茶を使った料理(擂茶)を紹介したので、
今日はマレイシアで一般的に売られている「TEA」と呼ばれるものを紹介します。
マレイシアでは茶葉の栽培が盛んで、キャメロンハイランド高原で栽培されている
「BOH TEA」も有名ですし、サバ州の「SABAH TEA」もあります。
でも、紅茶や緑茶、中国茶と呼ばれるものよりも、もっと変わった「TEA」を探してみました。
よくあるのが、緑茶などがベースのフレーバーティと呼ばれるものです。
有名なのは、このYeo'sから出しているJUSTEAで、お茶というより殆どジュース。
人気があって、レモン、ブドウ、ピーチなど現在6種類くらいのフレーバーがある。
日本人にも受けると思う味で、最近の新発売はマンゴ味(ツブツブアロエ入り)。
お次は、有名どころの「リプトン」から出ている、赤いお茶と緑のお茶。
緑のお茶は緑茶のレモン・フレーバーなのですが、
赤いお茶はRooibos Teaと呼ばれるお茶です。
Rooibosってあんまり聞かないなぁ、もしかして日本で大人気だったりして(笑)
味は、すこし酸味を抑えた、「アセロラドリンク」のようでした。
緑、赤と来ましたが、黒のお茶もあります。
タイのYeo'sから出ているブラックティー。
Barleyとあるから、砂糖入りの麦茶のような味かと思ったけど、ちょっと違うような・・・?
コチラは菊花のお茶と、冬瓜のお茶です。
東南アジアでよく見かける飲み物で、「茶」となっていますが、茶葉は使われません。
インパクトの割りには、どちらもそんなに癖はなく、甘いけど飲みやすいよ。
この菊花茶・・・、ちょっと思い出がありまして、←出た~、catyの昔話(笑)
catyが初めてマレイシアに来た頃、このお茶が苦手でした。
(お茶といえば日本茶、ウーロン茶だと思っていたから)
来馬してから、1年ちょっとしたある日、
見事、入院をいたしまして(笑)、ひとり病院のベットで寝ていたわけです。
その時、何故かこの菊のお茶が傍らにありました。(病院で貰ったか、友人の差し入れか?)
好きではなかったのですが、喉も渇いたし、仕方なく飲んだのです。
すると、なんと美味しいではありませんか♪
それから、catyは、この菊花茶が全然平気になったのでした。←人間、苦労するものね(爆)
また、菊花だけではなく、人参、羅漢果なども加えたハーブティもあります。
最後は生姜ティー。
シンガ系のマレイシア会社ですが、もちろんマレイシア製で(台湾で?)金賞とってるみたい。
最初は生姜味の中国茶だと思っていたのですが飲んでみると、ずばり生姜と砂糖のみ!
かなりキツイ味です。←まさしく生姜汁に砂糖を入れた味(でも、体が温まるのかな?)
と色々なお茶を紹介したわけです。
原材料も味もまったく違うのですが、み~んな、ひっくるめて「TEA」と言われているし、
実は「珈琲」よりも奥が深い飲み物なのかしらん?
P.S チト、変わった「TEA」が続いたので、おなじみのお茶を紹介。
ブキビンのPavillionに日本風のデザートを売るお店が新しく出来てました。
ここで、抹茶フロートを飲んでみます。
北海道ジェラードが売りらしく、他にもみつ豆、ぜんざい、パフェ、カキ氷など
日本でよく見られる甘味メニューが並んでました。
抹茶の味は専門店にはかないませんが、値段もシアトル系珈琲ショップよりも安いし、
ここのソフトクリームがなかなかいけてたよん。
(catyはマ○ドナルドのミルクの味のまったくしない、ねっちゃりソフトクリームは苦手)
ソフトクリームのみでも4ドルとリーズナブルなので、おすすめで~す♪
by saltycaty
| 2008-09-25 21:29