青い海老と、ニラとネギ
2009年 12月 04日
水曜日にスーパーにいったら、海老が安売りになっていたので買ってみました。
でもこの海老、青いのよん。
これ、オニテナガエビという種類で、マレイ語でUdang Galahといいます。
River Prawn、またはBig Head Prawnとも呼ばれていて、淡水に育つ、頭でっかちなお姿。
長い手の先に小さなハサミがついていて、
日本でおなじみの車海老よりも、どちらかと言えば、ザリガニや伊勢海老に近い仲間らしい。
テナガエビというと、コチラでも一時ブームになった、エビ釣り堀りでよく見かけたエビなのですが、
同じサイズのブラックタイガーよりも、値段は安いです。
でも、頭がデカイので、身の部分は少ないけど。(ただし、頭のミソは多め)
今日は、これを使って海老チリを作ってみましょう(笑)
ちょっと食欲がなくなりそうな青い色も、火が通れば、ちゃんと赤くなるのよん。
身の味は、普通の海老とは、ちょっぴり違うかなぁ・・・。
淡水の海老だけど、特に泥臭ささはなく、淡泊です。
触感も、ブラックタイガーなどはブリブリとしてるんだけど、
これは、そのブリブリに、すこしポクッとさせた感じ?←なんともわかりにくい表現だわん(笑)
でも、海の海老に食べなれている人は、身の部分はうまみが少ないと感じるかもね。
だから、コチラではマレイ系がスープやココナツ煮込み使ったり、
中華系だと、ガーリックなどで炒めて料理します。
スーパーで見慣れない青色の海老を見ると、ちょっとギョッとするかもしれませんが、
火が通れば、ちゃんと赤くなりますので、料理に使ってみてはいかがでしょうか?
P.S 昨日の記事で、
パッタイに付いていたニラと書いたけど、一部の人からネギなのではないかと言われました。
実はCaty、最初に記事を書いていた時は、ネギって思ってたのよん。
画像をアップして、よく見てみたら、葉の部分が平たい・・・。
で、どうもニラのように見えたのよね~。
だから、てっきり上の葉の部分をパッタイを炒める時に使って、
下の軸の部分を飾りに使ったのかと思ったのよん。
それで、記事をUPする直前に、ニラって書き変えたんだけど、
今、見てみると、バンコクで食べたやつは、やっぱりネギのようだわん。
一口齧れば、どっちかわかったんだけどなぁ~。
でもこの海老、青いのよん。
これ、オニテナガエビという種類で、マレイ語でUdang Galahといいます。
River Prawn、またはBig Head Prawnとも呼ばれていて、淡水に育つ、頭でっかちなお姿。
日本でおなじみの車海老よりも、どちらかと言えば、ザリガニや伊勢海老に近い仲間らしい。
テナガエビというと、コチラでも一時ブームになった、エビ釣り堀りでよく見かけたエビなのですが、
同じサイズのブラックタイガーよりも、値段は安いです。
でも、頭がデカイので、身の部分は少ないけど。(ただし、頭のミソは多め)
今日は、これを使って海老チリを作ってみましょう(笑)
身の味は、普通の海老とは、ちょっぴり違うかなぁ・・・。
触感も、ブラックタイガーなどはブリブリとしてるんだけど、
これは、そのブリブリに、すこしポクッとさせた感じ?←なんともわかりにくい表現だわん(笑)
だから、コチラではマレイ系がスープやココナツ煮込み使ったり、
中華系だと、ガーリックなどで炒めて料理します。
スーパーで見慣れない青色の海老を見ると、ちょっとギョッとするかもしれませんが、
火が通れば、ちゃんと赤くなりますので、料理に使ってみてはいかがでしょうか?
P.S 昨日の記事で、
パッタイに付いていたニラと書いたけど、一部の人からネギなのではないかと言われました。
実はCaty、最初に記事を書いていた時は、ネギって思ってたのよん。
画像をアップして、よく見てみたら、葉の部分が平たい・・・。
で、どうもニラのように見えたのよね~。
下の軸の部分を飾りに使ったのかと思ったのよん。
それで、記事をUPする直前に、ニラって書き変えたんだけど、
今、見てみると、バンコクで食べたやつは、やっぱりネギのようだわん。
一口齧れば、どっちかわかったんだけどなぁ~。
by saltycaty
| 2009-12-04 20:24