Laksaを作るのはラクサ♪(楽さ) 其の一
2009年 02月 01日
今日はK.Lのシティ・デー(Federal Territory Day)なので、明日は振り替え休日でお休み。
ただし、K.L、プトラジャヤ(Putrajaya)、ラブアン(Labuan)だけで、
他の州は(セランゴールも)仕事日なのでご注意を・・・。
さて、気になるシンガポールのleeさんがシンガのインスタント食品を記事にしていたので、
Catyはマレイシアのラクサのインスタント食品を紹介。
コレ全部、マレイシア製のラクサのインスタント・ペーストです。←去年新発売
マレイシアにはいろんな種類のラクサがあるのですが、
それぞれ、はっきり違うものや、とても似ているものも沢山あります。
今日は、このインスタントを使って、ラクサのお勉強をしましょう~。
箱の中をあけて見ると・・・。
こういう感じで、
ペースト状のスープの素が入っているので、水でのばして具や麺を入れて煮ます。
ラクサ味のインスタント麺に比べると、スープは本格的だし、好きな麺(粉)が選べるのかうれしい。
まず最初は、メジャーなラクサから行きましょう。
アッサムラクサ(Asam Laksa)または、ペナンラクサ(Penang Laksa)と呼ばれるものです。
このシリーズ全部で種類あるのですが、それぞれ説明がついているので、
他のラクサとの違いがわかりやすくなっています。
Catyもこのラクサ、以前記事にしているのですが、
特徴は、魚介類のスープがベースで、タマリンドで酸味を出しています。
具は青魚のほぐし身、生のきゅうりやパイナップルの千切りが乗っていて、
レモングラスやミントの風味が効いてます。
そして、ほとんどの店で言えるのが、
モチモチとした太目の米麺(粉)を使っているところでしょうか。
ほとんどのラクサはココナツミルクを使用していて、コッテリ風味なのだけど、
コレだけは違って、辛くて、酸っぱくて、さわやかな味のラクサです。
北のラクサとも呼ばれたりして、
ちょっぴりタイ料理っぽく感じるのよね。←トムヤムとはまた違うけど・・・
お次はラクサ・カリー(Laksa Curry)です。
K.Lの多くの屋台では、ミー・カリー(Mee Curry)または、カリーラクサ(Curry Laksa)
とも書かれていますので、馴染みのあるかたは、多いのでは?
コチラの説明にはこう書かれていました。
Catyもこのラクサは大好きで、屋台でよく食べるのですが、
基本的には、ココナツミルクを加えたチキンスープをベースに、
インドで使う肉用のカレースパイス(粉)やカリーリーフが加えてあり、結構スパイシー。
具は店によって違うのですが、まず、油揚げは欠かせません。
その他は、鶏肉やフイッシュボール、赤貝(Kerang)などが一般的。
でも、値段の高いレストランでは海老なども入っていたりして・・・(笑)
他のラクサは生野菜のトッピングがあるのだけど、コレは茹でたモヤシやインゲンぐらいです。
麺は、K.Lだと黄色い小麦麺が多いのですが、
屋台だと、ビーフン、クイティアオなど数種類の麺が用意されていて、お好きな麺を選べます。
実は、時々、インド系の友人からチキンカリーの残りを貰って帰ることがあるのだけれど、
それを、うどんだしで割ると、なんとなくカリーラクサのような味になるのよねぇ(笑)
さて、次はこちら、ロントン(Lontong)です。
ラクサとは書いて無いけれど、スープの形態がいかにもラクサ的なので、
これも、ラクサの種類といってもいいのではないでしょうか。
上記の2つのラクサは、K.Lでは中華、マレイの両方の屋台で見かけることがありますが、
このロントンはマレイ系のお店で売られていることがほとんどです。
(でも、シンガ系のチェーンのコピティアムでも見かるのでシンガではどうかは知らないけど)
コチラのスープは、肉や魚系ではなく、主に野菜スープがベースになっていて、
煮込んだ人参、キャベツ、芋、インゲンなど、いろんな野菜が入っています。
もっとも大きな特徴は、
このスープにターメリックとココナツミルクを加えたクリーミーな味で、ほとんど辛くありません。
具はゆで卵、春雨と木綿豆腐を揚げたような物が多いかな。
これ、ラクサの種類といってますが、
実は麺料理ではなく、粳米をゆでて固めたものを入れて食べる料理なのです。
だから、ラクサの亜種?(笑)
ああ、今日は、
久しぶりに真面目な文章を書いて(?)、すっかり頭が痛くなったので、続きはまた明日(笑)
P.S ということで、すこし頭をほぐすために体操をしてみましょう。
ふんっ
・・・って出来ませんから~ ←運動オンチ(笑)
それを見ていた高飛車は・・・。
猫 「こう、やるんや」
Caty 「おおっ、高飛車すごいやん(笑)」
ただし、K.L、プトラジャヤ(Putrajaya)、ラブアン(Labuan)だけで、
他の州は(セランゴールも)仕事日なのでご注意を・・・。
さて、気になるシンガポールのleeさんがシンガのインスタント食品を記事にしていたので、
Catyはマレイシアのラクサのインスタント食品を紹介。
コレ全部、マレイシア製のラクサのインスタント・ペーストです。←去年新発売
マレイシアにはいろんな種類のラクサがあるのですが、
それぞれ、はっきり違うものや、とても似ているものも沢山あります。
今日は、このインスタントを使って、ラクサのお勉強をしましょう~。
箱の中をあけて見ると・・・。
こういう感じで、
ペースト状のスープの素が入っているので、水でのばして具や麺を入れて煮ます。
ラクサ味のインスタント麺に比べると、スープは本格的だし、好きな麺(粉)が選べるのかうれしい。
まず最初は、メジャーなラクサから行きましょう。
アッサムラクサ(Asam Laksa)または、ペナンラクサ(Penang Laksa)と呼ばれるものです。
このシリーズ全部で種類あるのですが、それぞれ説明がついているので、
他のラクサとの違いがわかりやすくなっています。
Catyもこのラクサ、以前記事にしているのですが、
特徴は、魚介類のスープがベースで、タマリンドで酸味を出しています。
具は青魚のほぐし身、生のきゅうりやパイナップルの千切りが乗っていて、
レモングラスやミントの風味が効いてます。
そして、ほとんどの店で言えるのが、
モチモチとした太目の米麺(粉)を使っているところでしょうか。
ほとんどのラクサはココナツミルクを使用していて、コッテリ風味なのだけど、
コレだけは違って、辛くて、酸っぱくて、さわやかな味のラクサです。
北のラクサとも呼ばれたりして、
ちょっぴりタイ料理っぽく感じるのよね。←トムヤムとはまた違うけど・・・
お次はラクサ・カリー(Laksa Curry)です。
K.Lの多くの屋台では、ミー・カリー(Mee Curry)または、カリーラクサ(Curry Laksa)
とも書かれていますので、馴染みのあるかたは、多いのでは?
コチラの説明にはこう書かれていました。
Catyもこのラクサは大好きで、屋台でよく食べるのですが、
基本的には、ココナツミルクを加えたチキンスープをベースに、
インドで使う肉用のカレースパイス(粉)やカリーリーフが加えてあり、結構スパイシー。
具は店によって違うのですが、まず、油揚げは欠かせません。
その他は、鶏肉やフイッシュボール、赤貝(Kerang)などが一般的。
でも、値段の高いレストランでは海老なども入っていたりして・・・(笑)
他のラクサは生野菜のトッピングがあるのだけど、コレは茹でたモヤシやインゲンぐらいです。
麺は、K.Lだと黄色い小麦麺が多いのですが、
屋台だと、ビーフン、クイティアオなど数種類の麺が用意されていて、お好きな麺を選べます。
実は、時々、インド系の友人からチキンカリーの残りを貰って帰ることがあるのだけれど、
それを、うどんだしで割ると、なんとなくカリーラクサのような味になるのよねぇ(笑)
さて、次はこちら、ロントン(Lontong)です。
ラクサとは書いて無いけれど、スープの形態がいかにもラクサ的なので、
これも、ラクサの種類といってもいいのではないでしょうか。
上記の2つのラクサは、K.Lでは中華、マレイの両方の屋台で見かけることがありますが、
このロントンはマレイ系のお店で売られていることがほとんどです。
(でも、シンガ系のチェーンのコピティアムでも見かるのでシンガではどうかは知らないけど)
コチラのスープは、肉や魚系ではなく、主に野菜スープがベースになっていて、
煮込んだ人参、キャベツ、芋、インゲンなど、いろんな野菜が入っています。
もっとも大きな特徴は、
このスープにターメリックとココナツミルクを加えたクリーミーな味で、ほとんど辛くありません。
具はゆで卵、春雨と木綿豆腐を揚げたような物が多いかな。
これ、ラクサの種類といってますが、
実は麺料理ではなく、粳米をゆでて固めたものを入れて食べる料理なのです。
だから、ラクサの亜種?(笑)
ああ、今日は、
久しぶりに真面目な文章を書いて(?)、すっかり頭が痛くなったので、続きはまた明日(笑)
P.S ということで、すこし頭をほぐすために体操をしてみましょう。
ふんっ
・・・って出来ませんから~ ←運動オンチ(笑)
それを見ていた高飛車は・・・。
猫 「こう、やるんや」
Caty 「おおっ、高飛車すごいやん(笑)」
by saltycaty
| 2009-02-01 13:56