シンガポール、マレイシア、鯛
2008年 08月 23日
気になるシンガポールのleeさんが、シンガのフイッシュヘッド・カリー(Fish Head Curry)を、
記事にしていたのですが、catyも食べた~い。
でも、1人じゃ大きすぎて、とてもじゃないけど食べきれないから、注文できない・・・。
(鯛などの大きな魚の頭を使うから、大きな鍋(皿)にドンと盛ってくる)
シンガ在住の、かおのいさんは
「一人飯ならIkan Bilis(煮干)のフイッシュヘッドカリーにしたら」と冗談を言ってたけど、(笑)
魚の頭で思い出すのが、catyは子供の頃、鯛の目玉が大好きだったということ。←変な子だった
catyの故郷では、なにか祝い事があると鯛の塩焼きを配ったりするのですが、
姉達は身ばかり食べているのに、catyは目の周辺を集中的に食べてました(笑)
幼稚園か小学校低学年の頃だったと思うのだけど、
ある日親戚の家でお祝い事があり(結婚式?)、家族でそのお宅へ出かけたのですが、
catyが、飾ってあった鯛の目玉を食べてしまったらしく(その事は、あまり記憶にない)、
後でcaty母からこっぴどく叱られてしまいました。←これは、いまだに覚えているぞ~。
と、シンガ、鯛の話がでたので、その間にあるマレイシアの話もしましょう。(笑)
マレイシアで一般的に鯛として売られているのはこの魚。
「えっ、これが鯛?、違うんじゃない」という人もいるかと思いますが、
日系のスーパーで買うと、ちゃんとTAIと書かれてます。
マレイシアでは、Ikan Merah(Red Snapper )と呼ばれます。
(こっちでは、鮭や鱈などは輸入なので、この鯛よりももっと高価)
そういや、caty母が昔、マレイシアに来た時、この鯛を見て、
「あらぁ、さすが外国やね。鯛も外人の顔つきをしとるわ」と言ったのを覚えてる。(笑)
この他にも、鯛によく似た魚で、Ikan Kurau(Snapperの種類?)というのもあるのですが、
(Ikan Merahとよく似ているけど、色がそんなに赤くない)
catyはこのKurauの方が鯛っぽいと思うのだけど。
まあ、魚は好きですが、種類は詳しくないのでこれくらいにして、この魚の頭を料理しましょう。
catyが家でよく作るのは、鯛のあら炊き。
実家でもよく食べていたので、懐かしくて、たまに作ります。
サッと熱湯をかけて、鱗などの取り残しを綺麗にします。
お酒、みりん、醤油、生姜を入れて煮立てた出汁に、鯛のアラを入れて、
アルミフォイルで落し蓋をして出来上がり~。
この日も美味しく出来ました♪←ここで日本酒があれば最高なんだけど(笑)
一部の日本風海水魚料理が苦手な人はダメですね。(美味しいのに・・・)
P.S でも、この魚の頭、食べるときは、ご注意あれ。
マレイ語の新聞にこんな記事が(かなり前だけど)
レストランで、フイッシュヘッドカリーを食べていたら、こんなものが中に・・・。
巨大な釣り針が・・・。
新聞に載るくらいだから、滅多にないことだろうけど、こんなデカイ針食べたら大変だよ~。
※でも針以外の異物が、料理に入っていることは良くある(笑)
記事にしていたのですが、catyも食べた~い。
でも、1人じゃ大きすぎて、とてもじゃないけど食べきれないから、注文できない・・・。
(鯛などの大きな魚の頭を使うから、大きな鍋(皿)にドンと盛ってくる)
シンガ在住の、かおのいさんは
「一人飯ならIkan Bilis(煮干)のフイッシュヘッドカリーにしたら」と冗談を言ってたけど、(笑)
魚の頭で思い出すのが、catyは子供の頃、鯛の目玉が大好きだったということ。←変な子だった
catyの故郷では、なにか祝い事があると鯛の塩焼きを配ったりするのですが、
姉達は身ばかり食べているのに、catyは目の周辺を集中的に食べてました(笑)
幼稚園か小学校低学年の頃だったと思うのだけど、
ある日親戚の家でお祝い事があり(結婚式?)、家族でそのお宅へ出かけたのですが、
catyが、飾ってあった鯛の目玉を食べてしまったらしく(その事は、あまり記憶にない)、
後でcaty母からこっぴどく叱られてしまいました。←これは、いまだに覚えているぞ~。
と、シンガ、鯛の話がでたので、その間にあるマレイシアの話もしましょう。(笑)
マレイシアで一般的に鯛として売られているのはこの魚。
「えっ、これが鯛?、違うんじゃない」という人もいるかと思いますが、
日系のスーパーで買うと、ちゃんとTAIと書かれてます。
マレイシアでは、Ikan Merah(Red Snapper )と呼ばれます。
(こっちでは、鮭や鱈などは輸入なので、この鯛よりももっと高価)
そういや、caty母が昔、マレイシアに来た時、この鯛を見て、
「あらぁ、さすが外国やね。鯛も外人の顔つきをしとるわ」と言ったのを覚えてる。(笑)
この他にも、鯛によく似た魚で、Ikan Kurau(Snapperの種類?)というのもあるのですが、
(Ikan Merahとよく似ているけど、色がそんなに赤くない)
catyはこのKurauの方が鯛っぽいと思うのだけど。
まあ、魚は好きですが、種類は詳しくないのでこれくらいにして、この魚の頭を料理しましょう。
catyが家でよく作るのは、鯛のあら炊き。
実家でもよく食べていたので、懐かしくて、たまに作ります。
サッと熱湯をかけて、鱗などの取り残しを綺麗にします。
お酒、みりん、醤油、生姜を入れて煮立てた出汁に、鯛のアラを入れて、
アルミフォイルで落し蓋をして出来上がり~。
この日も美味しく出来ました♪←ここで日本酒があれば最高なんだけど(笑)
一部の日本風海水魚料理が苦手な人はダメですね。(美味しいのに・・・)
P.S でも、この魚の頭、食べるときは、ご注意あれ。
マレイ語の新聞にこんな記事が(かなり前だけど)
レストランで、フイッシュヘッドカリーを食べていたら、こんなものが中に・・・。
巨大な釣り針が・・・。
新聞に載るくらいだから、滅多にないことだろうけど、こんなデカイ針食べたら大変だよ~。
※でも針以外の異物が、料理に入っていることは良くある(笑)
by saltycaty
| 2008-08-23 12:52