日曜日の手料理 ウズベク風マトンシチュー
2008年 01月 20日
今日の手料理の時間です。
予定のない日曜日の午後は、ちょっとこった料理を作ります。
(いつもはサッと出来る炒め物が多い、最近はモヤシ炒めにはまっている)
夜は家で食べるので、ご飯はまとめて炊いて、小分けにして冷凍しておきます。
レンジでチンしていつでもほかほかご飯です。
ほかにも休日にミートソースやハンバーグ、シチューなど、まとめて作って冷凍保存。
仕事のある、平日の夜にそれらを食べます(結構地味な生活です。)
ということで、今日はウズベク風マトンシチューを紹介します。
マレイシアは、ウズベキスタンと友好関係があり、多くの留学生が英語を学びに来ています。
catyの知り合いのマレイの男性もウズベキスタン美人をお嫁さんにもらいました。
(子供たちがめっちゃかわいい)
catyの友人にもウズベク人のSくんがいます。
年はcatyよりも10才も若いのですが、お互い馬鹿なことを言い合う、とても気の会う友人です。
モスリムなのですが、ロシアンナイズされていて、マレイのモスリムとはかなり違います。
(断食もマレイシアに来て初めて挑戦したと言っていた)
最初、彼と知り合ったとき、英語をあまり話せなかったのですが、(彼はロシア語、ウズベク語が堪能。タジク語、トルコ語も話せるらしい。でも、キリル文字の生活だったのでアルファベットは苦手)、でも、この2年の間に、あっという間に、catyを追い越してしまいました。
ロシア語なまりの英語がすこし、セクシーです。
catyの英語力は学生時代からまったく進歩がないのですが、真剣に英語を学びに来ている彼の学習能力はすごいです。
ああ、若いってすばらしい。(若さのせいにしてはいけませんね・・・反省)
日本語も教えて欲しいと言ったので、すこし、教えてあげると、なんでも、ウズベク語と日本語の文法の組み立て方が同じらしく、
単語を覚えると話すことはそれほど難しくないらしい。(彼いわく。)
代わりにロシア語を教えてもらおうとしたけど、難解すぎてすぐ挫折。
ということで、ロシア語は全然ダメでしたが、(catyはトリ頭だから・・)
彼から教えてもらった、マトンシチューは覚えました。
これcatyのお気に入りになって、時々作っています。
マトンはカールフールでオーストラリア産を購入。
玉葱、ニンニクをみじん切りにしてキツネ色になるまで炒め、大きめに切ったマトンを入れます。
お肉に焦げ目がついたら、トマトとチリ、大きめに切った人参を加え、蓋をして弱火でじっくり煮込みます。
ここで、アクシデント発生。ガスが切れちゃった。
予備に買っておいたガスタンクを引きずってきます。(めっちゃ重たい)
ドアマットに乗せて、どうにか引きずってきました。やれやれ。
再び煮込みます。
水を一滴も入れていないのに、野菜から煮汁が出てきます。
あっ、クミンシードを入れるの忘れていた。これば欠かせません。
肉が柔らかくなったら、じゃがいもを投入。再び弱火で煮込みます。
最後に、塩で味を調えて、できあがり~。最後にネギを散らします。
ウズベク風トマトの肉じゃがです。
今日のお肉はもも肉のぶつ切りで、すこしだけど、骨髄がついてます。ジュルッと吸いましょう。
これにヨーグルト(ケフィール)をかけて食べてもいけます。
お肉もや・わ・ら・か♡、ワインにあうよん。
彼のお国もいろいろと問題あるみたいだけど、がんばれ。
君は若いのだから・・・。
P.S 狂牛病はあるけど、狂羊病はあるのかな。
だとしたら、骨髄はやばいかなぁ。
でも、美味しいもん。それにもう遅い(今まで、さんざん食べたから)
予定のない日曜日の午後は、ちょっとこった料理を作ります。
(いつもはサッと出来る炒め物が多い、最近はモヤシ炒めにはまっている)
夜は家で食べるので、ご飯はまとめて炊いて、小分けにして冷凍しておきます。
レンジでチンしていつでもほかほかご飯です。
ほかにも休日にミートソースやハンバーグ、シチューなど、まとめて作って冷凍保存。
仕事のある、平日の夜にそれらを食べます(結構地味な生活です。)
ということで、今日はウズベク風マトンシチューを紹介します。
マレイシアは、ウズベキスタンと友好関係があり、多くの留学生が英語を学びに来ています。
catyの知り合いのマレイの男性もウズベキスタン美人をお嫁さんにもらいました。
(子供たちがめっちゃかわいい)
catyの友人にもウズベク人のSくんがいます。
年はcatyよりも10才も若いのですが、お互い馬鹿なことを言い合う、とても気の会う友人です。
モスリムなのですが、ロシアンナイズされていて、マレイのモスリムとはかなり違います。
(断食もマレイシアに来て初めて挑戦したと言っていた)
最初、彼と知り合ったとき、英語をあまり話せなかったのですが、(彼はロシア語、ウズベク語が堪能。タジク語、トルコ語も話せるらしい。でも、キリル文字の生活だったのでアルファベットは苦手)、でも、この2年の間に、あっという間に、catyを追い越してしまいました。
ロシア語なまりの英語がすこし、セクシーです。
catyの英語力は学生時代からまったく進歩がないのですが、真剣に英語を学びに来ている彼の学習能力はすごいです。
ああ、若いってすばらしい。(若さのせいにしてはいけませんね・・・反省)
日本語も教えて欲しいと言ったので、すこし、教えてあげると、なんでも、ウズベク語と日本語の文法の組み立て方が同じらしく、
単語を覚えると話すことはそれほど難しくないらしい。(彼いわく。)
代わりにロシア語を教えてもらおうとしたけど、難解すぎてすぐ挫折。
ということで、ロシア語は全然ダメでしたが、(catyはトリ頭だから・・)
彼から教えてもらった、マトンシチューは覚えました。
これcatyのお気に入りになって、時々作っています。
マトンはカールフールでオーストラリア産を購入。
玉葱、ニンニクをみじん切りにしてキツネ色になるまで炒め、大きめに切ったマトンを入れます。
お肉に焦げ目がついたら、トマトとチリ、大きめに切った人参を加え、蓋をして弱火でじっくり煮込みます。
ここで、アクシデント発生。ガスが切れちゃった。
予備に買っておいたガスタンクを引きずってきます。(めっちゃ重たい)
ドアマットに乗せて、どうにか引きずってきました。やれやれ。
再び煮込みます。
水を一滴も入れていないのに、野菜から煮汁が出てきます。
あっ、クミンシードを入れるの忘れていた。これば欠かせません。
肉が柔らかくなったら、じゃがいもを投入。再び弱火で煮込みます。
最後に、塩で味を調えて、できあがり~。最後にネギを散らします。
ウズベク風トマトの肉じゃがです。
今日のお肉はもも肉のぶつ切りで、すこしだけど、骨髄がついてます。ジュルッと吸いましょう。
これにヨーグルト(ケフィール)をかけて食べてもいけます。
お肉もや・わ・ら・か♡、ワインにあうよん。
彼のお国もいろいろと問題あるみたいだけど、がんばれ。
君は若いのだから・・・。
P.S 狂牛病はあるけど、狂羊病はあるのかな。
だとしたら、骨髄はやばいかなぁ。
でも、美味しいもん。それにもう遅い(今まで、さんざん食べたから)
by saltycaty
| 2008-01-20 18:52
| 今日の料理