癖になる味
2012年 08月 26日
休みも終わり、ポシちゃんも飼い主さんの元に戻りました。
ちょっと寂しくなったけど、
ポシちゃんがいた場所は豆炭のお気に入りの場所だったので、豆炭はすこしうれしそう。
やたら気にしていた豆炭と違い、、
高飛車は久しぶりのポシちゃんなのにまったく無視してたけど(笑)
さて、久しぶりといえば、このあいだMee Bandungというマレイの麺料理を注文しました。
日本人からすると、なんともヘンテコな味というか、
甘ずっぱ辛いタイ・チリソースにトマトを加え、チキンスープで伸ばしたような感じ・・・?
そういや、よくマレイ系のスタッフが、
あっさりとしたチキン味のインスタントラーメンに、チリソースを多量にかけて食べてたりするけど、
そういう系統の味が癖になっちゃってるんだろうなぁ。
もちろん日本人が食べると、最初は「なんじゃこりゃ?!」という代物ですが、
食べなれてくると、だんだん「ああ、こういう味もありかも・・・」と思えてくるのは、
Catyの舌がマレイシア化してるからかもしれない(笑)
その最初は「なんじゃこりゃ?!」という味でも、
それが慣れると癖になってくる味という物で、Catyが最近はまっている飲み物を紹介しましょう~。
それがこの王老吉(Wong Lo Kat、中国ではWanglaojiとも発音する)という飲み物。
こちらはマレイシアで作られていて、ちゃんとハラル印のついてる王老吉です(笑)
この飲み物、日本ではあまり有名ではないけど、中華圏では、かなり飲まれてます。
そういや、この王老吉、中国では加多寶と名前をかえたらしく、
このあいだ行った上海の街角でも、そのお知らせの広告を見かけたよん。
(ポンポコ研究所では,商品名を変えるための缶の違いを記事にしてます)
ほかにも似たような缶の涼茶で、こんなものもスーパーで発見。
これはシンガ系の会社(マレイシア製造だけど)の涼茶。
缶の色だけではなく、
味も王老吉と、とてもよく似ていつつも、やや甘み控えめで、後味の苦味が強く感じるかなぁ。
Catyはコレでもいいなって感じたけど、
王老吉を飲みなれている人には、味が薄くて苦いって思うかも?
そしてパンダ印の涼茶。
中国製らしくみえますが、なんとインドネシア製(笑)
こちらも缶は似てるとはいえ、王老吉とはちょっと違った味の涼茶でした。
かなり甘めでしたが、これはコレで美味しいので、いいんじゃないかと・・・。
缶以外でも、K.Lの涼茶を売る店では、自家製の王老吉が売られています。
そこでお店の人がくれたシロップを入れないで、
そのまま飲んでみたら、これがなんともいえず苦かった!
無糖のアイスコーヒーでも平気がCatyですが、これはそのまま飲むのはかなり無理・・・。
結局、苦すぎて飲めなかったので、
家に持って帰って、缶入りの甘い王老吉と割って飲んだのでした(笑)
やっぱりCatyには缶入り王老吉が美味しいかな・・・。
もちろん初めて飲む人には、甘くて薬臭い変な味の飲み物だって思うかもしれないけど、
暑い日に疲れて帰ってきて、さっとシャワーを浴びた後、
この冷たく冷やした缶入り王老吉を、グイッと飲むのが楽しいと思う今日この頃なのでした(笑)
※狸田さんとおしかちゃんも,バンコクで苦い王老吉を飲んでます。
おまけの話
この缶入り王老吉とゼラチンを使ってゼリーを作ってみよう~。
ということで、鍋にいれた王老吉に、ふやかしたゼラチンをいれて弱火で溶かします。
冷やして出来上がり~。
うん、なかなか美味しいです。
そう感じるのは、Catyだけかもしれないけど、王老吉ファンの方は、ぜひお試しを・・・(笑)
ちょっと寂しくなったけど、
ポシちゃんがいた場所は豆炭のお気に入りの場所だったので、豆炭はすこしうれしそう。
高飛車は久しぶりのポシちゃんなのにまったく無視してたけど(笑)
さて、久しぶりといえば、このあいだMee Bandungというマレイの麺料理を注文しました。
甘ずっぱ辛いタイ・チリソースにトマトを加え、チキンスープで伸ばしたような感じ・・・?
そういや、よくマレイ系のスタッフが、
あっさりとしたチキン味のインスタントラーメンに、チリソースを多量にかけて食べてたりするけど、
そういう系統の味が癖になっちゃってるんだろうなぁ。
もちろん日本人が食べると、最初は「なんじゃこりゃ?!」という代物ですが、
食べなれてくると、だんだん「ああ、こういう味もありかも・・・」と思えてくるのは、
Catyの舌がマレイシア化してるからかもしれない(笑)
その最初は「なんじゃこりゃ?!」という味でも、
それが慣れると癖になってくる味という物で、Catyが最近はまっている飲み物を紹介しましょう~。
それがこの王老吉(Wong Lo Kat、中国ではWanglaojiとも発音する)という飲み物。
この飲み物、日本ではあまり有名ではないけど、中華圏では、かなり飲まれてます。
そういや、この王老吉、中国では加多寶と名前をかえたらしく、
このあいだ行った上海の街角でも、そのお知らせの広告を見かけたよん。
(ポンポコ研究所では,商品名を変えるための缶の違いを記事にしてます)
ほかにも似たような缶の涼茶で、こんなものもスーパーで発見。
これはシンガ系の会社(マレイシア製造だけど)の涼茶。
味も王老吉と、とてもよく似ていつつも、やや甘み控えめで、後味の苦味が強く感じるかなぁ。
Catyはコレでもいいなって感じたけど、
王老吉を飲みなれている人には、味が薄くて苦いって思うかも?
そしてパンダ印の涼茶。
こちらも缶は似てるとはいえ、王老吉とはちょっと違った味の涼茶でした。
かなり甘めでしたが、これはコレで美味しいので、いいんじゃないかと・・・。
缶以外でも、K.Lの涼茶を売る店では、自家製の王老吉が売られています。
そこでお店の人がくれたシロップを入れないで、
そのまま飲んでみたら、これがなんともいえず苦かった!
無糖のアイスコーヒーでも平気がCatyですが、これはそのまま飲むのはかなり無理・・・。
結局、苦すぎて飲めなかったので、
家に持って帰って、缶入りの甘い王老吉と割って飲んだのでした(笑)
もちろん初めて飲む人には、甘くて薬臭い変な味の飲み物だって思うかもしれないけど、
暑い日に疲れて帰ってきて、さっとシャワーを浴びた後、
この冷たく冷やした缶入り王老吉を、グイッと飲むのが楽しいと思う今日この頃なのでした(笑)
※狸田さんとおしかちゃんも,バンコクで苦い王老吉を飲んでます。
おまけの話
この缶入り王老吉とゼラチンを使ってゼリーを作ってみよう~。
ということで、鍋にいれた王老吉に、ふやかしたゼラチンをいれて弱火で溶かします。
冷やして出来上がり~。
そう感じるのは、Catyだけかもしれないけど、王老吉ファンの方は、ぜひお試しを・・・(笑)
by saltycaty
| 2012-08-26 15:34