ホワイトな餃子の思い出
2012年 02月 05日
マレイシアでは今週(正確には来週の月曜日)まで、中国正月のお祝いが続いています。
その中国正月といえば、やっぱり餃子かな。
でも、マレイシアの中華系はあまり餃子を食べない気がするよん。
もちろんCatyは餃子が大好きなので、日本にいた頃もよく食べてました。
家族と行くときは、8番ラーメンで餃子を食べることが多かったけど、
他にも学生時代によく食べた思い出の餃子というのがあり、それは今までも食べたくなります。
その名も第7ギョーザ。
結構有名なので、金沢っ子ならご存知かと思いますが、
この餃子、普通の餃子とはかなり違うのです・・・。
まず普通の餃子とはかなり違って、皮が分厚い。
焼くというよりは油で揚げてあるので、
表面はカリッとしつつも、パンのようなムチッとした食感もあり、それが癖になるのです。
学生時代、大食いだったので
その餃子にライスの大、トン汁セットでワシワシと食べるのがCatyのお気に入りでした。
ただ、その頃の店は、今の新しい店と比べるとかなり汚く、
熱せられた油とニンニク・ニラ系の匂いが充満してて、しかも暑い!
特に夏場はものすごく、さっと食べて帰るだけで、汗だくになるぐらい・・・。
Catyもここで食べて家に帰ると、
必ず、「くさい!、いったいどこに行ってきたの!」とCaty母に言われてました。
そのぐらいの店ですから、当然のごとく、まわりの女友達は、誰も行きたがらない。
かといって、その頃のCatyは、一人で行くこともできず(今なら平気だけど)、
でも、食べたい・・・ということで、よく周りにいる男友達に連れて行ってもらってました。
とある日、いつものように第7ギョーザが食べたくなったCatyは、
学校が終わった後、最近仲良くなった知り合いの男の子に声をかけました。
Caty 「ねぇ、ご飯一緒に食べに行かない?」
友人 「いいよ、じゃあ、あとで、この場所で・・・」
という風に、普通に待ち合わせをして、しばらくしてその場所に行ってみたら、
その友人、さっき来てた服と違って、妙にお洒落してる。
「どこ行く?いい雰囲気の店しってるんだけど♪」などという友人に、Catyは「第7・・・(ボソッ)」
「え~っ、第7ってあの第7ギョーザ?!、食事に行こうというから、わざわざ着替えてきたのに~」
という彼を尻目に
「お洒落な店なら女友達ともいけるけど、第7ギョーザは君としかいけないの!」
といい含め、無理やり連れて行ったのでした(笑)
その後、彼の一張羅(?)が、ニンニク&油&汗まみれになったのは間違いありません。
ごめんね○○君・・・。
と、どこがホワイトな思い出なんやん?となるのですが、
実は、そのギョーザ、千葉にあるホワイト餃子と呼ばれるお店の系列で、
別名ホワイト餃子とも呼ばれているのです(狸田さんが亀有のホワイト餃子を紹介してます)
このホワイト餃子、関東でも、食べられる店が何件かあり、
そのうちの巣鴨の近くにある系列店、ファイト餃子というお店に行くことができました。
現在の第7ギョーザの店は電磁調理器を使っているのに対し(これで味が落ちたという人が続出)
こちらは、昔の店と同じように、フライパンに多量の油を入れて揚げ焼きしています。
お昼時だったので、近所に住んでいるおばさんらしき人と相席させてもらって、いただきました。
コレが焼きたてのホワイト餃子。
この店には、第7ギョーザにはない、普通の中華料理店のようなラーメンもありました。
Catyの前に座ったおばさんは、このラーメンとホワイト餃子を食べていたけど、
やっぱりCatyはご飯と一緒に食べたいっ!←もちろんビールでもいいけどね(笑)
という訳で、ご飯がついたホワイト餃子定食を注文。
ホワイト餃子は皮が厚くて、これだけでも炭水化物たっぷりなんだけど、
お好み焼きをオカズにご飯が食べられるCatyですから、問題ありません(笑)
皮の感じは、昔の第7ギョーザとはあんまり変わらない気がする。
でも、ニンニク系の匂いがせず、こちらの方がさっぱりとしているような・・・。
初めて食べる人には好みが分かれる餃子の皮だけど、
興味のある方はぜひ一度たべてみるといいよん。
その中国正月といえば、やっぱり餃子かな。
でも、マレイシアの中華系はあまり餃子を食べない気がするよん。
もちろんCatyは餃子が大好きなので、日本にいた頃もよく食べてました。
家族と行くときは、8番ラーメンで餃子を食べることが多かったけど、
他にも学生時代によく食べた思い出の餃子というのがあり、それは今までも食べたくなります。
その名も第7ギョーザ。
この餃子、普通の餃子とはかなり違うのです・・・。
まず普通の餃子とはかなり違って、皮が分厚い。
焼くというよりは油で揚げてあるので、
表面はカリッとしつつも、パンのようなムチッとした食感もあり、それが癖になるのです。
学生時代、大食いだったので
その餃子にライスの大、トン汁セットでワシワシと食べるのがCatyのお気に入りでした。
ただ、その頃の店は、今の新しい店と比べるとかなり汚く、
熱せられた油とニンニク・ニラ系の匂いが充満してて、しかも暑い!
特に夏場はものすごく、さっと食べて帰るだけで、汗だくになるぐらい・・・。
Catyもここで食べて家に帰ると、
必ず、「くさい!、いったいどこに行ってきたの!」とCaty母に言われてました。
そのぐらいの店ですから、当然のごとく、まわりの女友達は、誰も行きたがらない。
かといって、その頃のCatyは、一人で行くこともできず(今なら平気だけど)、
でも、食べたい・・・ということで、よく周りにいる男友達に連れて行ってもらってました。
とある日、いつものように第7ギョーザが食べたくなったCatyは、
学校が終わった後、最近仲良くなった知り合いの男の子に声をかけました。
Caty 「ねぇ、ご飯一緒に食べに行かない?」
友人 「いいよ、じゃあ、あとで、この場所で・・・」
という風に、普通に待ち合わせをして、しばらくしてその場所に行ってみたら、
その友人、さっき来てた服と違って、妙にお洒落してる。
「どこ行く?いい雰囲気の店しってるんだけど♪」などという友人に、Catyは「第7・・・(ボソッ)」
「え~っ、第7ってあの第7ギョーザ?!、食事に行こうというから、わざわざ着替えてきたのに~」
という彼を尻目に
「お洒落な店なら女友達ともいけるけど、第7ギョーザは君としかいけないの!」
といい含め、無理やり連れて行ったのでした(笑)
その後、彼の一張羅(?)が、ニンニク&油&汗まみれになったのは間違いありません。
ごめんね○○君・・・。
と、どこがホワイトな思い出なんやん?となるのですが、
実は、そのギョーザ、千葉にあるホワイト餃子と呼ばれるお店の系列で、
別名ホワイト餃子とも呼ばれているのです(狸田さんが亀有のホワイト餃子を紹介してます)
このホワイト餃子、関東でも、食べられる店が何件かあり、
そのうちの巣鴨の近くにある系列店、ファイト餃子というお店に行くことができました。
こちらは、昔の店と同じように、フライパンに多量の油を入れて揚げ焼きしています。
お昼時だったので、近所に住んでいるおばさんらしき人と相席させてもらって、いただきました。
コレが焼きたてのホワイト餃子。
Catyの前に座ったおばさんは、このラーメンとホワイト餃子を食べていたけど、
やっぱりCatyはご飯と一緒に食べたいっ!←もちろんビールでもいいけどね(笑)
という訳で、ご飯がついたホワイト餃子定食を注文。
お好み焼きをオカズにご飯が食べられるCatyですから、問題ありません(笑)
皮の感じは、昔の第7ギョーザとはあんまり変わらない気がする。
初めて食べる人には好みが分かれる餃子の皮だけど、
興味のある方はぜひ一度たべてみるといいよん。
by saltycaty
| 2012-02-05 14:10