象さん鹿さんと、Bentongの美味しいアイス
2010年 10月 04日
K.Lから、東に車で2時間ぐらいのPahang(パハン州)の山の中に、
Kuala Gandah Elephant Sanctuaryという場所があります。
そう、ここは象の保護センター。
森に帰れなくなった象を保護する目的で作られたこの施設、
一般の人も象に触れ合える場所で、
センター内では、どういう風に保護しているかというドキュメント映画も見ることが出来ます。
この日の象のふれあいタイムが始まったので、参加してみました。
あ、象がいる!←あたりまえ(笑)
みんなが集まりはじめる最初は、もしものために象さんも鎖で繋がれてますが、
飼育係さんがやってきて、それぞれの象の紹介が終わると、
鎖をはずしてもらって、みんなから餌(サトウキビ)をもらったりしてました。
そのうち小象さんも登場。
頭の毛がフワフワしてそうなので、
思わずなでてみたら、ナイロンたわしのような硬い毛だった・・・。←某Wさんもびっくり~(笑)
体が痒かったのが、木に体をこすり付けたり、
ゴロンと寝転がったりして可愛いなぁ。
さすがに犬や猫みたいに、お腹をナデナデできないけど。
この小象さんには無理だけど、大人の象の上には、乗ることもできます。
ふれあいタイムも終わり、大勢の子供たちの相手を終えた象さんたちは、
きちんと並んで自分の小屋に帰って行ったのでしたぁ。
お疲れ様。
このセンターでは、マレイシア国内だけではなく、
インドやミャンマーからも留学?している象さんもいるそうです。
近くには川もあって、
泳いだりも出来るようになっているのですが、施設内では注意事項もたくさんあります。
たとえば、川で遊ぶときは肌の露出の多いビキニなどは禁止!
こういうところが、マレイシアらしい(笑)
そして、この施設から、少し離れたところにも、
鹿がいるDeer landがあるというので、行ってみました。
最初、鹿の放し飼いと聞いていたので、
鹿牧場のように、売店でハラルの鹿肉が買えるのかと思っちゃったよ(笑)
でも中は、普通の動物ふれあいパークといった感じ。
あっ、この鹿、もしかして、大人になった「おしかちゃん」じゃ・・・?←おねえさん好き?(笑)
鹿のほかにも、小動物、熊や蛇などにも触れます。
正直なところ、どちらの施設も、日本からきた観光客や、
タイにある、同じような象の施設に行ったことがある人には、お粗末に感じるかもしれません。
でも、この場所で見かけた、ローカルの子供たちの楽しそうなこと。
お昼も、施設横の道端に座ってご飯を食べてたりして、地方から来ている子供たちかな。
そういや、Catyが子供のころに参加した、子ども会の遠足や旅行も、
山道の脇に座って、おにぎりなどを食べたりして、こんな感じたったのかも・・・。
マレイシアの子供たちには、十分楽しめる場所なのかもしれません。
でも以前、K.Lに住む中華系のおばあさんが
「このあいだ、うちの孫を動物園に連れて行ったら、喜ぶどころか、
暑い、疲れた、早く帰ってゲームをしたい、とかそんなことばかり言ってた」と、ぼやいてたっけ。
たしかに都会(K.L近郊も含む)育ちの子供達だと、ただ動物をみるだけなら、
「エアコンが付いた部屋の大きなテレビやネットで見たほうがいい」って、思っちゃうんだろうな。
P.S 田舎の子Catyでも、やっぱりエアコンは重要・・・。
今回バスで移動だったのですが、帰り道、バスのエアコンが故障してしまいました。
どうやら、エアコンベルトに問題があるらしく、すぐには直せないらしい。
しばらくバスの中で待ってたけど、
窓も開けられないタイプのバスなので、エアコンなしでは蒸し風呂状態!
結局、運転席と天井の小さな窓を開けて、そのまま走ったけど、やっぱり暑いよ~。
とにかくK.Lまで、あと50キロ、というBentong(ベントン)の町までたどりつき、
そこで、美味しいアイスクリームを食べることに。
このKow Po Coffee Shop(Kedai Kopi Kow Po)は、
ホームメイドのアイスクリームや、ABC(マレイシア風カキ氷)で有名です。
夕方近かったけど、まだまだ店内は大忙し。
店のオジサンもドンドン氷を削ってます。
売り切れのフレーバーもありましたが、
Catyは、ABC(カキ氷)にコーヒーアイスを乗せたのを注文。
さっぱりとした甘みのアイスは、確かにローカル風にしては美味しいと思う。
ハーゲンダッツのような濃いアイスが苦手なCatyには、かなり好みの味かも~。
店内でカキ氷を食べた後、
またすぐワンスクープのチョコアイスを注文して、食べながら帰途についたのでしたぁ。
よし、Bentongに来たら、またここに寄ろう!
この町には、他にもおいしい中華のお店が、いくつかあるのよん♪
Kuala Gandah Elephant Sanctuaryという場所があります。
森に帰れなくなった象を保護する目的で作られたこの施設、
一般の人も象に触れ合える場所で、
センター内では、どういう風に保護しているかというドキュメント映画も見ることが出来ます。
この日の象のふれあいタイムが始まったので、参加してみました。
あ、象がいる!←あたりまえ(笑)
飼育係さんがやってきて、それぞれの象の紹介が終わると、
鎖をはずしてもらって、みんなから餌(サトウキビ)をもらったりしてました。
そのうち小象さんも登場。
思わずなでてみたら、ナイロンたわしのような硬い毛だった・・・。←某Wさんもびっくり~(笑)
体が痒かったのが、木に体をこすり付けたり、
ゴロンと寝転がったりして可愛いなぁ。
さすがに犬や猫みたいに、お腹をナデナデできないけど。
この小象さんには無理だけど、大人の象の上には、乗ることもできます。
ふれあいタイムも終わり、大勢の子供たちの相手を終えた象さんたちは、
きちんと並んで自分の小屋に帰って行ったのでしたぁ。
このセンターでは、マレイシア国内だけではなく、
インドやミャンマーからも留学?している象さんもいるそうです。
近くには川もあって、
泳いだりも出来るようになっているのですが、施設内では注意事項もたくさんあります。
たとえば、川で遊ぶときは肌の露出の多いビキニなどは禁止!
そして、この施設から、少し離れたところにも、
鹿がいるDeer landがあるというので、行ってみました。
最初、鹿の放し飼いと聞いていたので、
鹿牧場のように、売店でハラルの鹿肉が買えるのかと思っちゃったよ(笑)
でも中は、普通の動物ふれあいパークといった感じ。
あっ、この鹿、もしかして、大人になった「おしかちゃん」じゃ・・・?←おねえさん好き?(笑)
鹿のほかにも、小動物、熊や蛇などにも触れます。
正直なところ、どちらの施設も、日本からきた観光客や、
タイにある、同じような象の施設に行ったことがある人には、お粗末に感じるかもしれません。
でも、この場所で見かけた、ローカルの子供たちの楽しそうなこと。
お昼も、施設横の道端に座ってご飯を食べてたりして、地方から来ている子供たちかな。
山道の脇に座って、おにぎりなどを食べたりして、こんな感じたったのかも・・・。
マレイシアの子供たちには、十分楽しめる場所なのかもしれません。
「このあいだ、うちの孫を動物園に連れて行ったら、喜ぶどころか、
暑い、疲れた、早く帰ってゲームをしたい、とかそんなことばかり言ってた」と、ぼやいてたっけ。
たしかに都会(K.L近郊も含む)育ちの子供達だと、ただ動物をみるだけなら、
「エアコンが付いた部屋の大きなテレビやネットで見たほうがいい」って、思っちゃうんだろうな。
P.S 田舎の子Catyでも、やっぱりエアコンは重要・・・。
今回バスで移動だったのですが、帰り道、バスのエアコンが故障してしまいました。
しばらくバスの中で待ってたけど、
窓も開けられないタイプのバスなので、エアコンなしでは蒸し風呂状態!
結局、運転席と天井の小さな窓を開けて、そのまま走ったけど、やっぱり暑いよ~。
とにかくK.Lまで、あと50キロ、というBentong(ベントン)の町までたどりつき、
そこで、美味しいアイスクリームを食べることに。
このKow Po Coffee Shop(Kedai Kopi Kow Po)は、
ホームメイドのアイスクリームや、ABC(マレイシア風カキ氷)で有名です。
夕方近かったけど、まだまだ店内は大忙し。
店のオジサンもドンドン氷を削ってます。
売り切れのフレーバーもありましたが、
Catyは、ABC(カキ氷)にコーヒーアイスを乗せたのを注文。
さっぱりとした甘みのアイスは、確かにローカル風にしては美味しいと思う。
店内でカキ氷を食べた後、
またすぐワンスクープのチョコアイスを注文して、食べながら帰途についたのでしたぁ。
この町には、他にもおいしい中華のお店が、いくつかあるのよん♪
by saltycaty
| 2010-10-04 20:11