腕を組む料理人
2010年 01月 05日
昨日から仕事始めで、
体も疲れていたのですが、寝てたら明け方になって脚がつってしまった!(痛)
長い連休で、ゴロゴロばかりしてたから、体がなまっちゃったのかなぁ・・・。←情けない
ということで、脚の話をしましょう(笑)
先月の事なのですが、
休日にワンウタマ・ショッピングセンターを歩いていたら、こんな看板を見かけました。
宝香绑线肉骨茶という肉骨茶の専門店らしい・・・。
茶乃湯薬也って書いてあるけど、
本格的な肉骨茶の店はお茶にもこだわっている所が多いんだよね。
でも、なんで料理人の写真って腕を組んでいる事が多いんだろう?
まあ、おどけてピースしてる料理人よりも、こだわりがあるように見えるけど・・・。
なんだか「豚なら、まかせとけ!」って感じの人だったので、お店に入ってみる事に(笑)
なかなか素敵な店内です。
この場所、以前はペットショップがあったんだけど、こんな風に改装したんだ・・・。
お店の人に、「わぁ、写真とってもいい?」って聞いたら、
「どうぞ」っていってくれました。 ←どうやら、おのぼり外国人に見えたらしい(笑)
一人だと告げて椅子に座ると、こんなものを持ってきました。
お茶の種類らしい。
これ以外に、お茶専用のメニューもあって、いろんな種類があったけど、よくわからないので、
以前、チャイナタウンのお茶やさんで飲んで美味しかった「水仙」というのを選びました。
これは値段もそれほど高くなかったから(笑)
中国式のお茶の作法はあまりよく知らないので、最初はお店の人に作ってもらいます。
茶器を温め、茶葉を入れ、お湯を入れて作った最初のお茶は捨てます。
そして、2度目のお茶を飲むことになるのですが、
何度見ても、この流れるようなお茶の作法が覚えられない・・・(鶏頭)
次回こそは、自分で入れてみたいなぁって思ってるんだけど。
コチラは肉骨茶のメニューです。
う~ん、どの部分にしようかなぁ。
人数が多ければ、いろんなのを頼めるんだけど、一人だと食べられる量が限られてるし・・・。
という事で、「脚則」というのを注文。←豚の脚の部分らしい
そして、やってきたのを見て、ちょっとビックリ。
でろ~ん(笑) ←本当に、この状態のまま持ってきた
なんて、豪快な・・・「肉ぅ」がお椀からはみ出してるやん(笑)
でも、写真でもわかるようにトロトロなのよん♡←お箸でも切れる
そして、このスープがまた濃い。
ものすごくネットリしてるんだけど、全然脂っぽくない。
それに色が濃いけど、けっして塩辛くなく、ほんのり漢方の味もして、かなりCaty好みの味です。
よく屋台の肉骨茶を食べるんだけど、これとは全然違うなぁ・・・。
さすが腕を組む料理人なだけあるよん(笑)
こういう肉骨茶専門のお店では、お茶がなくなると、自分でお湯を足して何度も飲めるように
お湯のおかわり用に、ヤカンの乗ったコンロ(ストーブ)が置かれている場合が多いのですが、
この店は電磁調理器の上にヤカンが置かれていた。
これだと、熱くもないし南国には向いてるね。
でも、セルフでお湯のおかわりを入れようとしているお客さんは、
お湯が沸騰してるか、いちいち確かめてた。←あまり熱くないので沸いてないと思うらしい(笑)
美味しいお茶と肉骨茶で、思わずマッタリとした休日の午後なのでしたぁ。←小さな幸せ♡
食後、誰とも話さなかったら、
やっぱり上唇と下唇がくっ付いちゃったよ~。←恐るべしコラーゲンの威力(笑)
この店、現在は、
ワンウタマ店のほかにもPuchongやKlangに支店(本店もKlangで2店ある)があるらしい。
ここの肉骨茶なら、またぜひ食べに来たいと思うのでしたぁ・・・。
P.S コチラは腕を組む高飛車←でも、料理は出来ません(笑)
というか、ただ、椅子の足につかまって寝てるだけなんだけど(笑)
体も疲れていたのですが、寝てたら明け方になって脚がつってしまった!(痛)
長い連休で、ゴロゴロばかりしてたから、体がなまっちゃったのかなぁ・・・。←情けない
ということで、脚の話をしましょう(笑)
先月の事なのですが、
休日にワンウタマ・ショッピングセンターを歩いていたら、こんな看板を見かけました。
宝香绑线肉骨茶という肉骨茶の専門店らしい・・・。
茶乃湯薬也って書いてあるけど、
本格的な肉骨茶の店はお茶にもこだわっている所が多いんだよね。
でも、なんで料理人の写真って腕を組んでいる事が多いんだろう?
まあ、おどけてピースしてる料理人よりも、こだわりがあるように見えるけど・・・。
なんだか「豚なら、まかせとけ!」って感じの人だったので、お店に入ってみる事に(笑)
なかなか素敵な店内です。
お店の人に、「わぁ、写真とってもいい?」って聞いたら、
「どうぞ」っていってくれました。 ←どうやら、おのぼり外国人に見えたらしい(笑)
一人だと告げて椅子に座ると、こんなものを持ってきました。
これ以外に、お茶専用のメニューもあって、いろんな種類があったけど、よくわからないので、
以前、チャイナタウンのお茶やさんで飲んで美味しかった「水仙」というのを選びました。
これは値段もそれほど高くなかったから(笑)
茶器を温め、茶葉を入れ、お湯を入れて作った最初のお茶は捨てます。
何度見ても、この流れるようなお茶の作法が覚えられない・・・(鶏頭)
次回こそは、自分で入れてみたいなぁって思ってるんだけど。
コチラは肉骨茶のメニューです。
う~ん、どの部分にしようかなぁ。
人数が多ければ、いろんなのを頼めるんだけど、一人だと食べられる量が限られてるし・・・。
という事で、「脚則」というのを注文。←豚の脚の部分らしい
そして、やってきたのを見て、ちょっとビックリ。
でろ~ん(笑) ←本当に、この状態のまま持ってきた
でも、写真でもわかるようにトロトロなのよん♡←お箸でも切れる
そして、このスープがまた濃い。
それに色が濃いけど、けっして塩辛くなく、ほんのり漢方の味もして、かなりCaty好みの味です。
よく屋台の肉骨茶を食べるんだけど、これとは全然違うなぁ・・・。
こういう肉骨茶専門のお店では、お茶がなくなると、自分でお湯を足して何度も飲めるように
お湯のおかわり用に、ヤカンの乗ったコンロ(ストーブ)が置かれている場合が多いのですが、
この店は電磁調理器の上にヤカンが置かれていた。
でも、セルフでお湯のおかわりを入れようとしているお客さんは、
お湯が沸騰してるか、いちいち確かめてた。←あまり熱くないので沸いてないと思うらしい(笑)
美味しいお茶と肉骨茶で、思わずマッタリとした休日の午後なのでしたぁ。←小さな幸せ♡
食後、誰とも話さなかったら、
やっぱり上唇と下唇がくっ付いちゃったよ~。←恐るべしコラーゲンの威力(笑)
この店、現在は、
ワンウタマ店のほかにもPuchongやKlangに支店(本店もKlangで2店ある)があるらしい。
ここの肉骨茶なら、またぜひ食べに来たいと思うのでしたぁ・・・。
P.S コチラは腕を組む高飛車←でも、料理は出来ません(笑)
by saltycaty
| 2010-01-05 20:56