ブミも食べられる出前一丁
2009年 01月 20日
外に出にくいので、昨日のお昼はカップめんを食べました。
ご存知、日清の出前一丁です。
でも、日本の人から見ると、この出前一丁のカップ麺ちょっと変?
だって、パッケージの写真をみると、
ラーメンの具に、マッド・クラブ系のカニの爪がのっかってるし?←日本じゃありえねぇ~(笑)
そういえば、スープの中にカニカマ?のような物体が漂ってましたが・・・(笑)
そう、これはシンガポールの日清が売っている出前一丁です。(でも中国製)
渋滞日記のbossmaさんが季節限定の出前一丁を記事にしてます。
コチラも同じくシンガの日清が売っている袋入りの麺。(こちらは香港製)
日本にはない、東南アジア向けのフレーバーがそろっているのですが、
最近、新発売を発見。
出前一丁の焼きそば(ミー・ゴレン)です。
確かにコッチのインスタントラーメン、汁なしの和え麺(焼きそば)が多いもんね。
と思ってよく見ると・・・
あっ、これハラル食品だ!(驚)
以前、「出前一丁がハラルの承認を受けていない」ということを記事にしたところ、
ヘッポコ食品専門家の椀茶さんが(笑)、
「香港で作られる場合、鶏などの原材料の関係でハラルの承認を受けるのは難しいのだろう」
と、おっしゃってたのですが、
やはり香港や大陸とは違って、
モスリムが多く住む東南アジアでシェアを伸ばすには、ハラル製品じゃないとねぇ。
香港製造では、やはり難しかったのか、
この製品はインドネシアで作られているのでした。(発売は今までと同じシンガの日清だけど)
たしかに、モスリム国のインドネシアだったら、ハラル製品を製造するのは容易だわん。
ただ、原材料を見ると、スープ麺とは違いチキンエキスなどは使っていないです。
何で味をつけてあるのか、気になる方がおられるようなので、原材料の写真をUPしました。
まっ、予想通りということで(笑)
とにかく、ハラルということは・・・、
日清、中東方面にも出前が可能なのねん。←遠いから、冷めないうちに運んでね(笑)
気になるシンガポールのleeさんも紹介しています。
P.S 出前一丁じゃないけれど、
同じく、シンガの日清が販売しているカップヌードルもついでに紹介。(こちらはタイ製)
カップヌードル・ラクサ味。
この他にも、トムヤム味など、こちらも東南アジア向けのフレーバーがそろっています。
中味は・・・、
あっ、狸田さんが紹介しているタイで売られているトムヤム味のカップヌードルには、
折りたたみのフォークがついていたけど、コレにはついてない!←でも、正直いらない(笑)
しかも、タイは1分なのにコッチは3分・・・同じタイ製なのに何で違うんだろう?
ということで、旅行に行かれる方は、ぜひご当地カップヌードル&出前一丁を試してみてね♪
nestnestのyukiさんがカップヌードルのライトを食べています。
ご存知、日清の出前一丁です。
でも、日本の人から見ると、この出前一丁のカップ麺ちょっと変?
だって、パッケージの写真をみると、
ラーメンの具に、マッド・クラブ系のカニの爪がのっかってるし?←日本じゃありえねぇ~(笑)
そういえば、スープの中にカニカマ?のような物体が漂ってましたが・・・(笑)
そう、これはシンガポールの日清が売っている出前一丁です。(でも中国製)
渋滞日記のbossmaさんが季節限定の出前一丁を記事にしてます。
コチラも同じくシンガの日清が売っている袋入りの麺。(こちらは香港製)
日本にはない、東南アジア向けのフレーバーがそろっているのですが、
最近、新発売を発見。
出前一丁の焼きそば(ミー・ゴレン)です。
確かにコッチのインスタントラーメン、汁なしの和え麺(焼きそば)が多いもんね。
と思ってよく見ると・・・
あっ、これハラル食品だ!(驚)
以前、「出前一丁がハラルの承認を受けていない」ということを記事にしたところ、
「香港で作られる場合、鶏などの原材料の関係でハラルの承認を受けるのは難しいのだろう」
と、おっしゃってたのですが、
やはり香港や大陸とは違って、
モスリムが多く住む東南アジアでシェアを伸ばすには、ハラル製品じゃないとねぇ。
香港製造では、やはり難しかったのか、
この製品はインドネシアで作られているのでした。(発売は今までと同じシンガの日清だけど)
たしかに、モスリム国のインドネシアだったら、ハラル製品を製造するのは容易だわん。
ただ、原材料を見ると、スープ麺とは違いチキンエキスなどは使っていないです。
何で味をつけてあるのか、気になる方がおられるようなので、原材料の写真をUPしました。
まっ、予想通りということで(笑)
とにかく、ハラルということは・・・、
日清、中東方面にも出前が可能なのねん。←遠いから、冷めないうちに運んでね(笑)
気になるシンガポールのleeさんも紹介しています。
P.S 出前一丁じゃないけれど、
同じく、シンガの日清が販売しているカップヌードルもついでに紹介。(こちらはタイ製)
カップヌードル・ラクサ味。
この他にも、トムヤム味など、こちらも東南アジア向けのフレーバーがそろっています。
中味は・・・、
あっ、狸田さんが紹介しているタイで売られているトムヤム味のカップヌードルには、
折りたたみのフォークがついていたけど、コレにはついてない!←でも、正直いらない(笑)
しかも、タイは1分なのにコッチは3分・・・同じタイ製なのに何で違うんだろう?
ということで、旅行に行かれる方は、ぜひご当地カップヌードル&出前一丁を試してみてね♪
nestnestのyukiさんがカップヌードルのライトを食べています。
by saltycaty
| 2009-01-20 21:50